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日別アーカイブ: 2026年9月28日

畳の色で迷ったら?へりなし畳のおしゃれな色と組み合わせ|尼崎の畳屋

こんにちは。

尼崎の畳屋のミツローです。

僕、優柔不断なんですよね。

なかなか決められないんです。

昨日、息子と二人でショッピングモールへ行ってきました。

特に目的もなく、お店をウロウロ。

しばらくすると、おやつが食べたくなってきました。

そこで向かったのが、最初から目をつけていた「久世福商店」。

お目当てはジェラートです。

久世福商店は、いろいろなショッピングモールで見かけますが、ジェラートを売っているお店と、売っていないお店があるんですよね。

以前は売っていたけれど、今はなくなっている店舗もあります。

なので、久しぶりのジェラート。

ショーケースを見ると、おいしそうなジェラートがずらりと並んでいます。

「どれにしよう……」

息子はすぐに「温州みかんのシャーベット」に決定。

ところが僕は決められません。

ピスタチオもおいしそう。

ほうじ茶もいい。

ミルクも捨てがたい。

結局、一つに絞れずダブルにしました。

シングルが400円で、ダブルが500円。

100円しか違わないんです。

これはダブルにしてしまいますよね。

選んだのは「八女抹茶」と「イタリア栗のモンブラン」。

どちらも、とてもおいしかったです。

選択肢が多いと迷ってしまう

ジェラートで迷ったのは、おいしそうなものがたくさんあったから。

実は畳も、最近は選択肢が増えているんです。

「畳をきれいにしたい」と思ったときも、

「表替えにするのか、新調するのか」

というところから考えることになります。

畳床がまだしっかりしているなら、表替えで十分な場合もあります。

一方、畳床まで傷んでいる場合は、新しい畳に新調することを検討します。

そして、新調する場合には、

「今までと同じヘリ付きの畳にするか」

「へりなし畳にするか」

という選択もあります。

へりなし畳は「色」で迷います

へりなし畳を選ばれた場合、次に悩むのが「何色にするか」です。

へりなし畳には、和紙の畳表や樹脂系の畳表などがあり、さまざまなカラーがあります。

もちろん、昔ながらの天然いぐさもあります。

天然いぐさは、新しいときはきれいな緑色。

年月が経つと、少しずつ黄色っぽく変化していきます。

そのため、畳というと「緑」や「黄色」をイメージする方も多いと思います。

カラー畳で人気があるのが、落ち着いた「若草色」。

そして、僕の店で人気なのが「灰桜色」です。

少しグレーがかったピンク系の色で、和室だけでなく、洋風のインテリアにも合わせやすい色です。

ほかにも、茶系の色があります。

濃い色なら「栗色」。

少し薄めなら「白茶色」。

同じ茶系でも、色の濃さによって部屋の雰囲気はかなり変わります。

黒い畳にすると、かなり印象が変わります

「黒染色」という黒い畳表もあります。

黒い畳にすると、部屋全体が少し暗い印象になるかもしれません。

でも、その分、シックで落ち着いた、渋い雰囲気になります。

「これ、本当に畳の部屋?」

と思うような空間にすることもできます。

畳は2色使うこともできます

へりなし畳は、1色だけでなく2色を組み合わせることもできます。

これがまた面白いんです。

例えば茶系なら、濃い「栗色」と薄い「白茶色」を組み合わせる。

色の差を大きくすれば、コントラストがはっきりした部屋になります。

反対に近い色を組み合わせれば、落ち着いた雰囲気になります。

そして、ちょっと大胆にいくなら、

紺色と鼠色。

これを組み合わせると、いわゆる「畳の部屋」というイメージとはかなり違ってきます。

モダンでおしゃれな空間になります。

ピンクの畳もあります。

例えばピンクとグレーを組み合わせても、かわいらしくておしゃれな部屋になりそうです。

まだ僕のところでは、ピンクとグレーを選ばれたお客さまはいませんが、「こんな組み合わせも面白そうだな」と思っています。

どんな部屋にしたいですか?

ジェラートは、たくさんのおいしそうな味から選ぶのが楽しい。

畳も同じです。

どんな畳にするのか、どんな色にするのか。

「落ち着いた部屋にしたい」

「明るい部屋にしたい」

「和室らしくしたい」

「和室っぽくない、おしゃれな部屋にしたい」

どんな部屋にしたいのかを考えると、色も選びやすくなります。

畳替えは、ただ古い畳を新しくするだけではありません。

畳の色を変えることで、部屋の雰囲気そのものを変えることもできます。

さて、あなたならどんな色の畳にしますか?

迷ったときは、一緒に考えます。

せっかく畳を替えるなら、今までとはちょっと違う、素敵な部屋を作ってみませんか?