こんにちは。
尼崎の畳屋のミツローです。
先日、宝塚にあるお気に入りのケーキ屋さんに寄りました。
ちょうどお店の近くを通る仕事があったので、お店が開いているのを確認して、仕事帰りに寄ってみました。

このお店、前を通るたびに「今日も開いているかな?」と思うんですが、閉まっていることが多いんです。
阪急宝塚南口駅の近くにもお店があるのですが、車を停めるところがないので、なかなか寄ることができません。
今回はタイミングがよかったです。
このお店はショートケーキが何種類かあって、どれも美味しいんです。
今回は「いちじくのショートケーキ」を選びました。

食べ進めていくと、ケーキの下のほうに大きないちじくが入っていました。
「これはどうやって食べようかな?」
と少し迷ったんですが、結局、一口でパクッと。

美味しかったですね。
私はスイーツが好きなので、いろんなお店のケーキを食べています。
最近のケーキは昔に比べると高くなりましたが、それでも1個500円から800円くらいのものが多く、1000円を超えるものはまだまだ少ないですよね。
もちろん、味の好みはあります。
「このケーキ屋さんは自分の好みの味だな」
と思うお店もあれば、
「今回はちょっと違ったかな」
と思うこともあります。
でも、ケーキなら、もし自分の好みと違っていても、それほど大きな後悔にはなりません。
数百円ですし、
「次は別のお店にしてみよう」
で済みますからね。
ところが、畳となると話は変わります。
畳替えは、そう何度もするものではありません。
一般的には10年に一度くらいが目安になりますが、実際には、家に住み始めて20年以上経って、畳表が擦り切れて服にいぐさが付くようになってから、初めて畳替えを考える方も少なくありません。

そう考えると、今回の畳替えの次は10年後、場合によっては20年後かもしれません。
だからこそ、畳替えは失敗してほしくないんです。
畳屋さんを選ぶとき、気になるのが「値段」だと思います。

もちろん、できるだけ安くしたいという気持ちはよく分かります。
でも、価格だけで選んでしまうと、思っていたのと違ったということが起こる場合があります。
例えば、

「思っていたより早く畳が傷んでしまった」
「国産の畳表だと思っていたら、中国産だった」
「畳を預けたけれど、いつ戻ってくるのか分からない」
といったことです。
これは、
「安い畳が悪い、高い畳なら絶対に良い」
という話ではありません。
丈夫な畳表を選ぼうと思えば、それなりの価格になることがありますし、予算とのバランスも大切です。
国産の畳表と中国産の畳表も、畳になってしまうと、見た目だけで判断するのは難しいものです。
だからこそ、最後は「誰に頼むか」が大切だと思っています。
畳替えは、ケーキを買うのとは違います。
ケーキなら、食べてみて「ちょっと違ったな」と思えば、次は別のお店を選べます。
でも、畳は一度替えたら、何年も使います。

だから、
「どんな畳表を使うのか」
「どれくらいの期間で仕上がるのか」
「分からないことをきちんと説明してくれるのか」
そして何より、
「この畳屋さんなら任せても大丈夫」と思えるか。
ここを大切にしてほしいと思います。
畳替えは10年に一度、あるいは20年に一度かもしれません。
せっかくの畳替えですから、「安かったから」という理由だけで決めるのではなく、長く付き合える、信頼できる畳屋さんを選んでくださいね。
私も、お客様に「ここに頼んでよかった」と思っていただけるような畳屋でありたいと思っています。
尼崎で畳替えをお考えでしたら、畳のことがよく分からなくても大丈夫です。
分からないことから、何でもお気軽にご相談ください。