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日別アーカイブ: 2026年7月13日

新しい靴は気持ちいい!畳も新しくすると毎日の暮らしが変わります

こんにちは。

尼崎の畳屋のミツローです。

先日、仕事で履く靴を新調しました。

実はもう10年以上、同じシリーズの靴を履いています。

「同じ靴」と言っても、まったく同じ一足ではなく、同じシリーズを履き続けているということです。

私が愛用しているのは、アシックスのGTシリーズ。

最初はGT-1000を履いていましたが、最近はGT-2000を選んでいます。

履き心地がよく、一日中立ったり歩いたりする畳屋の仕事には欠かせない相棒です。

最近のアシックスは必要以上に在庫を抱えないよう、生産数を抑えているそうです。

そのため、欲しいサイズや色が売り切れていることも少なくありません。

「欲しい時に買えない」

そんなことにならないよう、私は次に履く一足もあらかじめ購入して置いています。

そして、新しい靴を買うと必ず行うことがあります。

それは中敷きを入れ替えることです。

私が使っている中敷きは、足に合わせて作ったオーダーメイド。

腰への負担を少しでも軽くするため、立ち方や歩き方を見てもらい、足裏の形に合わせて作ってもらっています。

この中敷きも10年以上使っていますが、数年ごとに新しく作り直しています。

靴は同じシリーズでも、中敷きが変わると履き心地がまったく違います。

新しい中敷きを入れた靴は、靴ひもの締め方まで変わるほど足にフィットします。

だから仕事の日は、まず新しい靴から使います。

その靴が少し古くなれば通勤用に。

さらに履き込めば、配達など靴を何度も脱ぎ履きする時に使う靴になります。

最後は、かかとを踏んでも気にならないくらいまで履き倒します。

こうして順番にローテーションしながら使っています。

やっぱり新しい靴は気持ちがいいですね。

履いた瞬間に「よし、今日も頑張ろう!」という気持ちになります。

実は、この感覚は畳もまったく同じなんです。

新しい畳は想像以上に気持ちいい

畳は毎日使っているので、少しずつ傷んでいても意外と気付きません。

でも、ある日ふと気が付くことがあります。

「こんなに茶色くなってたんだ。」

「ささくれが増えてきたな。」

「いぐさが服や洗濯物についてる…。」

一度気になり始めると、部屋に入るたびに傷んだ畳ばかり目に入るようになります。

洗濯物を畳んでいると、いぐさの切れ端が付いてしまう。

座ると服にも付く。

そんな状態になると、

「そろそろ畳替えしないといけないかな。」

そう思うようになります。

でも、不思議なことに畳替えは後回しになってしまうんですよね。

「まだ使えるかな。」

「そのうち頼もう。」

そう思っているうちに一年、二年と過ぎてしまいます。

畳替えを頼みたいけれど不安…

畳替えをしたいと思っても、不安に感じることがたくさんあります。

「どこへ頼めばいいの?」

「そもそも畳屋さんって近くにあるの?」

「どんな人が来るんだろう?」

「いくらかかるんだろう?」

初めて畳替えをする方なら、そう思うのは当然です。

新聞の折込チラシやインターネットには価格が載っています。

でも、

「本当にその値段でできるの?」

「あとから追加料金がかかるんじゃないの?」

そんな心配になりますよね。

そこで、畳替えを考えている方にぜひ知っておいていただきたいことがあります。

ポイント1 畳の価格は材料によって大きく変わります

「畳の表替え〇〇円」

そんな広告を見かけますが、実は畳は使う材料によって価格が大きく変わります。

畳表に使われる天然いぐさは農作物です。

みかんにMサイズやLサイズがあり、値段が違うように、いぐさにも品質があります。

収穫されたいぐさは長さも色も一本一本違います。

その中から長さが揃い、色も美しいものだけを選別して畳表を織ります。

当然、品質が高い材料ほど価格は高くなります。

しかし、その分見た目の美しさ、耐久性、肌触り、香りにも違いが出ます。

だから「安いか高いか」だけではなく、

「自分の暮らしに合った畳を選ぶこと」

これが一番大切です。

分からないことは遠慮なく畳屋さんに相談してください。

用途やご予算に合わせて、一番合う畳をご提案してくれるはずです。

ポイント2 見積もりに来る人と作業する人は同じですか?

もう一つ大切なのが、

見積もりに来る人が営業マンなのか、それとも職人なのか。

大きな会社では営業マンが見積もりに来ることがあります。

説明も上手で、接客も丁寧でしょう。

もしかすると、大幅な値引きをしてくれるかもしれません。

でも、実際に畳を作るのは別の職人です。

一方、当店は一人で営業している畳屋です。

見積もりに伺うのも私。

畳を引き上げるのも私。

一枚一枚仕上げるのも私。

納品するのも私です。

最初から最後まで私が責任を持って対応しています。

だからこそ、お客様のご希望や気になることを直接お聞きし、それを作業に反映できます。

「ここは傷みやすいから丈夫な材料にしましょう。」

「お孫さんが遊ぶなら肌触りのいい畳がおすすめですよ。」

そんなお話も、実際に作業する職人だからこそできるご提案だと思っています。

もちろん、大幅な値引きはできません。

ですが、その代わりに正直な価格で、納得していただける仕事を心掛けています。

毎日使うものだからこそ、新しくすると気持ちがいい

新しい靴を履くと、歩くのが楽しくなります。

新しい畳になると、部屋に入るたびに気持ちがいい。

いぐさの香りに包まれ、思わず寝転びたくなる。

そんな毎日を過ごしていただきたいと思っています。

「うちの畳、そろそろ替え時かな?」

そう感じたら、お気軽にご相談ください。

畳の状態を見させていただき、ご予算やご希望に合わせて最適な畳替えをご提案いたします。

尼崎で畳替えをご検討の方は、尼崎の畳屋ミツローまでお気軽にお問い合わせください。

お客様に、気持ちよく畳の上でリラックスして過ごしていただけるよう、一枚一枚心を込めて仕上げます。