琉球畳のオススメポイント

現代の暮らしに、ぴったりフィットする畳

琉球畳は、伝統的な和室だけでなく、現代の住まいにも幅広くマッチする万能なアイテムです。すっきりとしたヘリのないデザインと正方形のフォルムは、フローリングの洋室やモダンなインテリアにも違和感なく溶け込みます。

さらに、カラーや配置のバリエーションが豊富なため、自分好みのスタイリッシュな空間を演出できる点も大きな魅力です。デザインの美しさだけでなく、音を和らげる防音性、室内の湿度を整える調湿効果、さらには抗菌性や心地よいクッション性まで兼ね備えており、家族が安心して快適に過ごせる部屋づくりに最適です。

琉球畳の特色

琉球畳のここがすごい!

デザインと性能、どちらもあきらめられない方にオススメ!

[洋室にも合う] インテリアの幅を広げる畳
[豊富なカラー] お部屋に合わせて自由に選べる
[撥水・抗菌] 水や汚れにも強く、清潔さを保てる
[防カビ・防ダニ] アレルギー対策にも効果的
[防音効果] 足音や物音を軽減し、快適な空間に
[クッション性] お子さまや高齢の方にもやさしい
[調湿・消臭] 湿気を調整し、においも抑える
[お手入れ簡単] 和紙や樹脂なら水拭きもOK
[安心・安全] 厳選素材&オーダー対応

※選ぶ素材により効果がないものもございます。

琉球畳のここがすごい!

国産天然い草を使用

い草の畳に関しては職人が自ら目で確かめた高品質な”国産天然い草”のみを使用しています。

産地から直接仕入れた確かな素材で、見た目の美しさはもちろん、香り・肌ざわり・耐久性にも優れた琉球畳をお届けしています。

国産天然い草を使用

オーダー製作で空間にぴったり

畳は空間とのフィット感がとても重要。

特に縁なし畳はズレや歪みが目立ちやすいため、職人による現地採寸で、一つひとつの空間に合ったオーダー製作を行います。

敷き詰めたときの整然とした美しさは、オーダーならではの仕上がりです。

オーダー製作で空間にぴったり

琉球畳の3つの特徴

琉球畳とは、一般的な畳とは異なる3つの特徴を持つ畳です。かつて沖縄(琉球)でよく栽培されていた「七島い(しちとうい)」を原料としていることが名前の由来です。

現在では大分県が主な国内の産地となっていますが、中国産や、中国の七島いを国内で育てた「半国産」のものも流通しています。

この独自の特徴を活かすことで、和室だけでなく現代的なお部屋など、インテリアデザインの幅を大きく広げることができます。

琉球畳は、一般的な畳と比べて以下のような違いがあります。

琉球畳の3つの特徴

縁(へり)がない

琉球畳は、一般的な畳にあるような縁がないことが特徴の一つです。縁には、装飾としての役割だけではなく、畳の耐久力をあげる効果があります。

琉球畳に縁がない理由は、使用されている素材の圧倒的な強さにあります。一般的な畳は耐久性を高めるために縁をつけますが、琉球畳の素材である「七島い」は通常のい草よりも遥かに丈夫で加工しやすいのが特徴です。

この七島いの強靭さと特殊な織り込み技術を組み合わせることで、縁がなくても十分な強度を保つことができます。

半畳サイズである

琉球畳は通常の長方形の畳の約半分にあたる「正方形(半畳タイプ)」が一般的ですが、通常の畳と同じ長方形のものも存在します。

基本的には住宅に合わせてオーダーメイドでつくられることが多いため、1畳サイズへの変更だけでなく、厚みも部屋の仕様に合わせて自由に変えることができます。

裏返しできない

琉球畳に使用されている七島いは、固く柔軟性に乏しいため、無理に裏返しを行うと割れてしまう可能性があります。

畳の表面を新しいものに取り換える表替えも、琉球畳はできない場合があるので注意が必要です。

琉球畳のメリット

新築住宅でも、和室や畳スペースをつくる人は少なくありません。特に、琉球畳は和の要素として取り入れやすいという特徴があります。

ここでは、琉球畳のメリットを3つ解説します。

琉球畳のメリット

洋間にもなじむデザイン性!

縁(へり)に和柄があしらわれることが多い通常の畳は、洋風のインテリアと組み合わせた際に違和感が生じることも少なくありません。

その点、縁のないシンプルなデザインが特徴の「琉球畳」は、現代的なリビングや洋室にも自然に調和します。スタイリッシュな家具や家電、装飾とも相性が良く、洗練された空間づくりが可能です。

和室ならではの温もりを大切にしながら、モダンで洗練された雰囲気に仕上げたい方に最適です。

カラーバリエーションが豊富にある

琉球畳の大きなメリットは、豊富なカラー展開にあります。定番のグリーンやブルーだけでなく、シックなブラウンやグレー、華やかなピンクやオレンジなど、多彩な色が揃っています。

そのため、好みの色を選んで家具やカーテンと合わせやすく、和室だけでなく洋室にも自然に馴染みます。さらに、正方形の形状を生かして異なる色を組み合わせ、市松模様をつくるコーディネートも人気です。まるでタイルカーペットのように、自由なインテリアを楽しめる点が琉球畳の魅力です。

部屋が広く見える効果も

琉球畳(縁なし畳)は、畳の縁(へり)がないため、空間を広く見せる効果があります。一般的な縁付き畳は、敷き詰めた際に境界線がはっきりとして区切りが目立ちがちです。一方で、縁のない琉球畳は継ぎ目が目立たず、床一面がフラットに繋がって見えるため、すっきりと開放的な印象を与えます。

この特性を活かし、フローリングのリビングと琉球畳の和室を地続きに配置すれば、境界を感じさせない一体感のある広々とした空間が実現します。さらに部屋の広がりを強調したい場合は、畳の目を同じ向きにそろえて敷くのがおすすめです。2色のカラーで市松模様にするよりも視線がスムーズに抜け、より洗練された広い空間を演出できます。

琉球畳のデメリット

すっきりとしたモダンな見た目で、インテリアとしても大人気の「琉球畳」。和室をおしゃれにリフォームしたい時や、リビングの一角に畳スペースを作りたい時に真っ先に候補に挙がるアイテムです。

しかし、デザイン性の高さに惹かれて深く考えずに導入してしまうと、後から「こんなはずじゃなかった……」と後悔を口にするケースも少なくありません。実は、琉球畳にはその美しい見た目と引き換えに、費用面や耐久性におけるいくつかの注意点(デメリット)が存在します。

琉球畳のデメリット

同じ広さなら、一般的な畳より高くなる。

琉球畳は半畳サイズですが、価格が一般的な畳の半分になるわけではないため、同じ面積に敷き詰めた場合は一般的な畳よりも費用が高くなる傾向があります。畳表の素材によっても価格は大きく異なり、一般的な畳でもグレードの高い天然い草は高価ですが、希少な七島イ(しちとうい)で作られる琉球畳はさらに高額になります。

ただし、費用を抑えたい場合は、い草だけでなく和紙や化学素材などを用いた縁なしの半畳畳を選ぶという選択肢もあります。一口に琉球畳と言っても、選ぶ素材によって得られる機能や香り、色のバリエーションなどのメリットが異なるため、自身の希望や予算に合わせて最適な畳表を選択することが大切です。

琉球畳は裏返しNG。

縁のある一般的な畳は、使用に伴う日焼けや傷みに応じて「裏返し」や「表替え(張り替え)」を行うことで、10年から30年ほど長く使い続けることができます。メンテナンスの目安としては、使用開始から2〜3年目に畳表をひっくり返す「裏返し」を行い、3〜5年目(高級品は7〜10年)を目安に畳表を新品に交換する「表替え」を行うのが一般的です。

一方で、近年人気の高い縁のない琉球畳は、独特の構造ゆえにメンテナンス方法が異なります。琉球畳は製造時に角を強く折り曲げているため、反対側に折り直す「裏返し」はできません。畳表を交換する「表替え」は通常の厚みがあれば可能ですが、床に置くような薄いタイプや、接着剤で畳表が固定されているものに関しては、裏返しも表替えも行うことができません。また、琉球畳は縁がない分だけ擦り切れやすく、耐久性が低いため、細かく手入れをして長く使うというよりは、リフォームなどのタイミングで丸ごと「新調」するケースが多く見られます。

縁がない分、傷みやすい。

琉球畳は畳の縁がない構造のため、角の摩耗や衝撃によって傷みやすいという繊細な側面を持っています。本来の琉球畳には、断面が三角形で通常のい草よりも強固な「七島イ草」が使われていますが、やはりポリプロピレンなどの化学素材や和紙に比べると、天然素材としての強度は劣ります。

そのため、琉球畳を選ぶ際には、製品ごとに使用されている素材の特性をしっかりと見極め、耐久性の違いに注意して選択することが大切です。